※この記事は4年以上前の記事です。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
ほんとね、おかしいくらいこのパターン多くてイラッときたから記事書くことにした。
まず、本記事は、導入の仕方などを記載しているものではないことをご了承いただきたい。
タイトルの通りだ。
macにXAMPPを入れるのはやめとけ。
俺は、某QAサイトで回答とかしてたりするんだが、
そこでもあまりにも多い、なぜか知らんが、とにかく多い。
そして、うまくいってる人を見たことがない。
9割以上はなにかしろのエラーが起きてうまくいってない。
絶対布教してるやつがいる。
じゃなきゃ、こんなにも頻繁に出るわけがない。
だが、絶対やめとけマジで。
元々、ローカルサーバーを扱うアプリケーションは、
macOS用には、MAMP、Windows用にはXAMPPがあった。
そして、どこかのタイミングで、両者がお互いのOSに対応した。
だが、正直、macとWindowsでは、フォルダの仕組みも違うは、権限の違いはあるわで、
正直その細かい根っこの部分を解消など難しいわけだ。
ようは、OSに合った方を使わないと、いまだにエラーが絶えないのだ。
なぜかは知らない。だが、とにかく、macOSなのにXAMPPを入れる人が後を絶たない。
(逆のパターン、MAMP in Windowsもある。そちらもまずもって、うまく動作できない)
だが、Qii○ta(伏字失敗)とかなんだとかで、macOSにXAMPPを導入した、なんて記事が大量にあるではないか。
マジでやめろ
56したくなるから
下記に、なぜ、macOSにXAMPPがダメか、列挙しよう。
- エラーが絶えない
- 両者に大した機能差がない。(だったらOSに合った方入れろって話)
- アプリケーション側が、OSのコマンドの権限やその認証方式の違いの解消をしきってない(つまりエラーが出る)
- 上記に付随して無駄な設定をしなくてはならない
- MAMPはPHPのバージョンを指定できるが、XAMPPは指定できないし、やるにもいろいろとめんどう
(だからって、WindowsにMAMP入れちゃイカン) - とにかく、macにXAMPPを入れるメリットが何もない。デメリットでしかない
- とにかく、相性が悪い。
とにかく入れるな、macにXAMPPは。
似てるのは名前だけだからマジで。
とにかく、これからローカルで開発しようって初学者の方達は、OSに合った方を選んでいただきたい。
そして、macにXAMPPを入れるとかそういうの書いてる記事は、
即刻記事を取り下げていただきたい
初学者達を惑わすんじゃないよ、マジで。
アプリケーション側もどうかエラーが少なくなるよう、改善するか、
そもそも別OS側の開発はしないで、マジで・・・。
というわけで、もうとにかく激おこぷんぷん丸でした。
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