※この記事は8年以上前の記事です。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
またこんな時間だ・・・。
(AM 01:15)
さて、会社にて、スライドショーjQueryプラグイン作ったので公開してみた。
以前作った、スマホ用フリックスライドショーの改良版で、
スマホ、PC両方対応型です。
前回も言ったけどシンプルでいいんだよ、プラグインはごちゃごちゃした機能はいらないのだよ。
カスタマイズしやすいのが一番!
使い方は、簡単
<script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.3/jquery.min.js"> <script src=" 本エントリーのJSを格納した場所 /jquery.sslideshow.1.0.min.js"> <script> $(function(){ //フリック表示させたいブロックのセレクタに、sslideshowを適用 $('.slideView').simpleSlideShow({ slideBtnPrev: '前へ', slideBtnNext: '次へ' }); }); </script> </head> <body> <div class="slideView"> <ul> <li><img src="images/test01.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test02.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test03.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test04.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test05.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> </ul> </div> </body>
divかなんかに、リストのラッパー要素(ulとか)、その中にリスト要素(liとか)って構造でタグをつける。
その一番外側のタグに対してプラグイン関数を効かせる。
そんだけ。
機能としては前回同様、
・フリックできる。
・自動スライドショー
・次へ前へボタン
・左右に次・前のスライドを表示可能
・サイズの指定可能
・中身は自由に編集できる
・サムネイルも付けれる
・PC、スマホ自動振り分け
・フェードとスライドの切り替えアリ
ってとこか。
ちなみに、サムネイルは、自分で定義すれば、それを使ってくれる。
下記のように、"S3-thumbList"ってクラスをつけたul、liタグを、スライドショー本体の後ろにくっつけてくれればいい。
<div class="slideView"> <ul> <li><img src="images/test01.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test02.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test03.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test04.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/test05.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> </ul> <ul class="S3-thumbList"> <li><img src="images/thumb01.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/thumb02.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/thumb03.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/thumb04.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> <li><img src="images/thumb05.jpg" alt="" width="100%" height="auto"></li> </ul> </div>
オプションは下記になります。
オプション名 | 説明 | 値の形式 | 初期値 |
---|---|---|---|
shiftTime | 自動スライド時の、 次のスライドまでの時間 |
数値 | 6000 |
speedMove | スライドが 動く時間 |
数値 | 800 |
slideMode | フェードかスライドかを選択 | slide / fade (文字列) |
slide |
listWidth | スライド単体の横幅 | 数値(スマホ%指定、PCはpx指定) | auto |
listHeight | スライド単体の縦幅 | 数値(スマホは%指定←横幅に対して、PCはpx指定) | auto |
tagSingle | スライド単体の タグ指定 |
タグ名 | li |
tagWrapper | スライドを 囲っているタグ指定 |
タグ名 | ul |
slideBtnOn | 次へ・前へボタンを表示させるかどうか | true/false (真偽値) |
true |
autoSlide | 自動スライドさせるかどうか | true / false (真偽値) |
true |
slideBtnPrev | 前へボタンの中身を指定 | テキスト、タグ (imgも可能) |
- |
slideBtnNext | 次へボタンの中身を指定 | テキスト、タグ (imgも可能) |
- |
thumbList | サムネイルを表示させるかどうか | true / false (真偽値) |
true |
thumbContents | サムネイルliタグの中身を定義 | テキスト、タグ (imgも可能) |
- |
reverseParsent | フリックが 中途半端な時に どれくらいで戻すかの指定 |
数値(横幅/数値) | 8 |
loadingBlock | フリック時、ループの 一番最後or最後に来た時に表示する、 ローディングブロックの中身 |
テキスト、 タグ(imgも可能) |
Loading... |
flick | スライドモードの時、スマホでフリック可能にするかしないか | true / false (真偽値) |
true |
前回のやつから、若干オプション増えてます。
にしても、2年前くらいは、同じもの作るのに、5、6倍の時間かかったけど、
今は案外すんなりいった。
オブジェクト指向のおかげですぁ
さて、寝る。
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