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どうも。久々の投稿やな。
ちょっと昨日までかなり忙しかったでな。
あと、トップページだけなぜかインデックス外されてしまって、てんやわんやよ。
んで、最近、Angularをいろいろやっているんだけど。
こいつは難しいね。JSだからなんとかなんべ思ってたら、
これ普通にアプリケーション制作やんけ
ってなったよ。
タイプスクリプトも、JSの糖衣言語のくせして、完全にオブジェクト指向だし。
んでもって、表記のやつも、できそうなのに、まともにピンポイントに記事でてこないし。
いや、それはGo◯gle検索様が最近クソ品質だから悪いんだよ。
(↑そんなこと言ってるからトップページインデックスガイされんだよ)
さて愚痴はここまでにしといて、表記の件。
まずはマルチプロジェクト化。これはすぐできる。
(Angular自体やAngular-CLIとかの導入はもうできていて、準備が完了している体で話を進めます)
コマンドプロンプト(Windows)やターミナル(Mac)ないし、コマンドを実行するアプリケーションにて、
Angularを入れたいディレクトリの上のディレクトリに移動し、下記コマンドを実行する。
ng new プロジェクト名(ディレクトリ名)
あと、スタイルシートを、scssとか、sassにしたい場合は下記のように実行すす。
(コレ最初にやっとかないと、修正が非常に困難になる)
ng new プロジェクト名(ディレクトリ名) --style=scssかsass
んで、新規プロジェクトが生成されたら、その作ったプロジェクトに、コマンド上で移動し、 下記でマルチプロジェクト化ができる。
ng g application プロジェクト名(ディレクトリ名) --style=scssかsass
上記のように、こちらもスタイルシートを変えたい場合は、後半のオプションを必ず指定すること。
さて、こっからだ。 この子プロジェクトに対してコンポーネントを追加する方法だが、 いっくら調べても出てこない。
親プロジェクトに追加するのは、下記のように通常通りだ。
ng g component コンポーネント名(ディレクトリ名)
子プロジェクトに紐づけて追加する方法は本当に出てこない。
だが、答えは、オプションにあった。
このng gコマンドには様々なオプションをつけることができる。
--project=プロジェクト名
とすれば、指定したプロジェクトに対して、各種、生成を実行することができるのだ。
上記でスタイルシートの形式を指定したのと同様にすればいい。
ng g component コンポーネント名(ディレクトリ名) --project=子プロジェクト名
こうすれば、子プロジェクトに紐づいたコンポーネントが生成される。
他生成コマンドの、serviceなどの各種生成系コマンドも同様にオプションで、
子プロジェクトに紐づけ以外にも様々なオプションが設定できる。
(オプションに関しては、再度検索したら、見当たらなかったので割愛・・・)
もうね、なんだろう、確かに、Angularは新しい技術かもしれないけどさ、
それにしてもGo◯gleよ、検索の質悪すぎないか?最近。
ってわけで、文句たらたらなエントリーなのであった。
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