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さて、久々のエントリだけど、
今日は、最近仕事でよくやる、EC-CUBEでもやろうかね。
でも、先に言っておく。
今回のエントリは、ゴリ押しです。
ぶっちゃけ、そこから発展していろいろやろうとなんか一切考えてないのであしからず。
今回のタイトルの内容、簡単でググれば簡単に出ると思いきや、
難しいらしく、そうそうやり方がでてこない。
(やり方を求めてる人は相当いるらしい。)
まずは答え。
管理画面上で、デザイン>詳細編集>商品一覧
といった感じで進みます。
んで、テンプレ編集の中の任意の場所に下記スクリプトを書けばカテゴリIDが出てきます。
$cat_id = $_GET['category_id']; echo $cat_id;
そうです。
EC-CUBE上で使用する、Smarty関数は使ってません。
PHPの原文を使い、そのまま取得しているのだ。
通常なら、Smarty関数を使うべきなのだが、
それをやるなら、なぜか、内部のシステムをゴチャゴチャいじらなきゃいけないらしい・・・。
めんどうなCMSだ、EC-CUBE。
あとは、IDによって分岐させればいい。
if($cat_id == 30): endif ;
あと、新しめのバージョンなら、このサイトのエントリは非常に参考になると思う。
[EC-CUBE 2.11.2] 商品一覧ページに、サブカテゴリを表示させたい | NAKWEB × EC-CUBE
にしても、EC-CUBEってなんでこんなに自由度というか使いづらさが目立つのだろうか。
WordPressとかだったら、PHPの原文すぐ使えるし、いろいろカスタマイズもしやすい。
MovableTypeなら、機能的な強化がつよく、カスタムフィールドの使い勝手は抜群だ。
でも、EC-CUBEって、なんか使いづらいし、自由も少ない。
やり方調べても、まともなものを探すのにえらく時間かかるし。
僕はEC-CUBEがどうも苦手です。
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